当院が協賛しました、映画「あの子の夢を水に流して」が12/2(金)より一般公開されます。

昨年12月、映画公開の挨拶にご来院された八代出身の映画監督・遠山昇司さんが監督をされており、ブラジルの映画祭【バウネアーリオ・コンボリウー国際映画祭】のコンペティション部門に正式出品されている映画になります。

作品は、八代市が舞台に豪雨災害で幼い子を亡くした女性・瑞波が故郷の熊本・八代に戻り、幼なじみとともに豪雨災害の傷跡が残る球磨川を巡りながら命の鎮魂と再生に向き合うストーリーです。

水害での傷跡残る球磨川の今と美しい自然を伝える、復興の架け橋を目指して制作された映画で、八代・球磨村の現地ロケで撮影されています。

今年12月から熊本先行公開、2023年より全国順次公開、桜十字ホールやつしろでも無料上映会がありますのでぜひご覧ください！

■映画「あの子の夢を水に流して」公式サイト

■映画『あの子の夢を水に流して』特報 【2022年12月熊本先行公開】