12月13日(月)、八代市出身の映画監督である遠山昇司さんがご来院されました。

遠山監督はこの度、来年の秋頃に全国各地で公開予定の映画「あの子の夢を水に流して」を製作されております。

本内容は、八代市を舞台に、豪雨災害で幼い子を亡くした主人公の女性が、故郷の八代に戻り

幼なじみとともに災害の傷跡が残る球磨川を巡りながら鎮魂と再生に向き合うというストーリーになっています。

遠山監督の「八代市の自然や風景を全国に発信して行く事で、災害からの復興支援を目指したい」という思いと

当院が掲げる「ヒトとマチを元気に」の理念が重なり、当院も本映画製作の主旨に賛同し協賛させて頂いています。

今後も本映画に関する情報等を随時発信して行きたいと思います。

映画の公開は来年秋頃を予定しております。

皆さんぜひお楽しみに…

 

 

（左:遠山昇司監督　右:当院院長 西）