【作業療法士インタビュー】地元・八代で「地域に貢献できる作業療法士」に
回復期リハビリテーションの現場では、患者さまやご家族の思いに寄り添いながら、長い時間をかけてお一人おひとりの生活の再建をサポートしていきます。
桜十字八代リハビリテーション病院では幅広い疾患に対応し、リハビリスタッフ一人ひとりが専門性を高めながら成長できる環境を整えています。
今回は作業療法士の小林さんに、入職のきっかけや職場の雰囲気、仕事のやりがいについて語ってもらいました。

インタビューに答えてくれた人
作業療法士 小林 史弥 さん
インタビュー実施
2025年10月
桜十字八代リハビリテーション病院を選んだ理由を教えてください
小林 地元が八代なので、学生の頃から桜十字八代リハビリテーション病院の存在は知っていました。就職先を探していたときに、まず思い浮かんだのもこの病院です。
「ヒトとマチを元気に」という病院のコンセプトに共感できたことが、入職を決めた大きな理由のひとつです。地元に貢献できる仕事をしたいという思いがあり、ここでなら地域の活性化に関われると感じました。また、家から通勤しやすい場所にあるというのも、私にとっては重要なポイントでした。
ちょうど同じ学校から4人が入職したこともあり、知り合いがいる安心感もありました。コロナ禍の就職活動だったため、見学はできませんでしたが、リモートで病院の説明を受けた記憶があります。
職場の環境はいかがですか?
小林 リハビリテーション部には同世代のスタッフが多く、コミュニケーションはとても取りやすいです。多職種とも関わる機会が多いのですが、年代の幅はあっても自然と話しやすい雰囲気があります。
患者さまからも優しく声をかけていただくことが多いです。お孫さんに近い世代ということもあって笑顔で接してくださる方が多く、こちらも元気をもらえています。
病院が2020年にできたばかりで新しいため清潔感があり、入職当時から今もきれいな環境が保たれていることも働きやすさにつながっています。福利厚生も充実していて、桜十字がサポートをしているスポーツチームの試合は割引で観戦できます。座席によっては無料で観られることもあるんですよ。1階のカフェの社員割引もよく利用しています。社内報などを通して、さまざまな特典を知ることができるのも魅力です。
また、連休も取りやすいので、プライベートの時間も充実しています。業務も17時30分終業を目指しているので、家に帰ってから趣味の時間を過ごせるのも嬉しいポイントです。
新人時代のサポート体制は?
新人の頃は、プリセプターシップ制度のおかげで安心して業務に取り組むことができました。困ったときはすぐにプリセプターに相談でき、不安を抱え込まずに済んだのはとても大きかったです。
自分自身でも、スケジュールを早めに立てるように心がけ、報連相を意識して行動するようにしていました。現場ではチームで動くので、こうしたちょっとした意識がスムーズな業務につながっていると感じます。
やりがいを感じる瞬間は?
私は現在、自動車運転再開支援に携わっています。やりがいを感じるのは、運転できなくなっていた患者さまが、運転再開の許可を得られたときです。
支援の期間は個人差がありますが、平均すると2〜3カ月くらいかかります。中には半年近くかかるケースもあり、長い時間をかけて関わる分、再開が決まったときは特別に嬉しく思います。
ある患者さまとのリハビリでは、さまざまな場面を想定しながらドライブシミュレーターを使って高次脳機能訓練を行いました。無事に再び車に乗れるようになった瞬間、患者さまと一緒に心から喜んだことを覚えています。大変なこともありますが、この達成感が次へのモチベーションにつながっています。
今後、身につけたい知識とスキルは?
今は回復期病棟に所属しているので、脳血管疾患に関する知識をもっと深めていきたいと思っています。そのなかでも、高次脳機能障害は日常生活に大きな影響を与える要因になるため、臨床の現場で経験を積みながら、しっかりと学びを重ねていきたいです。
入職を検討している方へメッセージをお願いします!
当院のリハビリスタッフは、県内外からたくさんの人が集まっています。サークル活動なども盛んで、仕事以外でも仲間との交流を深められる環境があります。
リハビリテーション部としても、県南でトップを目指して新しいことに積極的に取り組んでいます。仕事もプライベートも充実させたい方にとって、きっと良い環境だと思います。ぜひ、一緒に働きましょう!
