桜十字八代病院リハビリテーション|採用サイト

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INTERVIEW

インタビュー

【看護研究インタビュー】桜十字八代リハビリテーション病院の看護研究、全国学会での発表も実施!

桜十字八代リハビリテーション病院の看護部では、看護研究が盛んに行われています。研究というと、データを漏らさずに取って、分析や検定を行って…と大変なイメージがあるかもしれません。しかし、研究の実施は病院に根付き、ついには全国学会での研究発表も果たしました。そんな看護部の研究発表について深堀りしていきます!

インタビューに答えてくれた人

看護副部長/障害者施設等一般病棟 看護師長 黒﨑 信子 さん

インタビュー実施

2025年10月

看護研究に力を入れているそうですね。

黒﨑信子さん(以下、黒﨑) 病院開設以来年に1例ずつ、各病棟で順番に看護研究を担当しています。これまでの研究内容は、「歯科衛生士と連携した口腔ケアの取り組み(2020年)」「転倒数軽減に向けての取り組み(2021年)」、「回復期病棟におけるフットケアの必要性(2022年」、「睡眠時無呼吸症候群に対する持続陽圧呼吸療法の有用性(2023年)」、「夜間頻尿に対する持続陽圧呼吸療法の有用性(2023年)」、「回復期リハビリテーション病棟における身体拘束最小化に向けた取り組み(2024年)」です。

全国学会でも発表したとか。

黒﨑 これまでは地元八代地区での研究発表会にとどまっていましたが、全国学会での発表を目標に取り組むようになりました。その結果、昨年(2024年)は「第30回日本心臓リハビリテーション学会」と「第55回日本看護学会」で1例ずつ発表することができました。今年も名古屋で開催される「第56回日本看護学会」で発表しています

全国学会での発表を目標にした理由を教えていただけますか?

黒﨑 個人的なことですが、看護師として入職3年目に、発表をしない一般枠として学会に参加しました。その際にさまざまな新しい知見や研究成果を聴講し、とても刺激を受けました。その後、発表者として参加し、意見交換をすることで新たな視点で看護実践を振り返ることができました。スタッフにもそのような経験をする機会を得てもらいたいと、学会に参加するチャンスづくりの一環として取り組むこととしました。

-看護研究の実施にあたってはどのようなサポートを行っていますか

黒﨑 看護研究に取り組むにあたり、研究メンバーの負担にならないように、できるだけ勤務時間内にメンバーで集まる時間が取れるように配慮しています。院外指導者などのサポートはありませんが、研究経験者や医師からのアドバイスを受けて研究を行うこともあります。また、学会発表の日を出勤(出張)として扱い、交通費なども支援していただきました。病院の医療の質向上に資する取り組みとして捉えてもらえたことがありがたかったです。

-看護師の皆さんにメッセージをお願いします。

黒﨑 看護師は、臨床現場で日々創意工夫しながらケアを行っています。それを可視化するためには、研究活動が必要です。看護研究は、日々行っている看護が患者さんにとって必要なものであることを裏付けるエビデンスにもなるため、看護師にとって大変意義深いものでもあります。「看護研究は負担」「やりたくない」ではなく、「看護研究は楽しい」「次はこんな研究をしてみたい」と思ってもらえるようにフォローしていきたいと思います。

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