妙見祭 獅子舞の奉納
獅子舞の奉納に際し、当院にも来ていただきました。
外来にいらっしゃった患者様の頭を噛んでもらったり、
紙踏みをしていただきました。
※事務所内に掛けさせていただきました。
(獅子が家に土足で上がって、座敷に残されたドロは縁起物であり、白紙に踏み跡を残してもらいました。)
次は11月23日(土)に『神幸行列お上り』の際に当院にお寄りいただく予定です。
患者さまと共にお出迎えしたいと思います。
~妙見祭とは~
妙見祭はユネスコ無形文化遺産に指定され、また九州三大祭りにもなっています。
11月15日の浅井神社大祭から始まり、22日の神幸行列(お下り)・御夜、23日の神幸行列(お上り)の日程で行われます。
23日の神幸行列(お上り)では、ガメの愛称で親しまれている亀蛇(きだ)や笠鉾(かさぼこ)、獅子など40の出し物、約1700人が、塩屋八幡宮から八代神社(妙見宮)まで6kmの道のりを練り歩きます。
砥崎河原で行われる、馬追いはよくニュースにもなります。