桜十字八代病院リハビリテーション|採用サイト

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リハビリの取り組み:立地を生かしたリハビリテーション

当院の最大の特徴である『アーケードに隣接した立地』を生かし退院後の日常生活を想定した、実践的なリハビリ訓練を行います。

1.外出リハ

アーケードを活用し、歩行訓練を実施しています。自然や人と触れ合うことでこもりがちな入院生活の気分転換をしながら、筋力や持久力、歩行能力、バランス能力、さらには認知機能の向上を図ります。

2.ショッピングリハ

アーケードでのショッピングを楽しみながら、『何をどこに買いに行く』といった見当識や、金銭管理といった脳のトレーニングと同時に歩行訓練を行い、生活に即した実践的トレーニングを行います。

3.クッキングリハ

当院のリハビリテーション室には、車いす対応のシステムキッチンを設けています。退院後の生活を想定し、実際に商店街での買い物や調理、盛り付けなどを行い、脳活性化訓練を行います。

4.お手紙リハ

1階レターブースにて、リハビリを通して大切な方へお手紙を書き、1階ポストまたはアーケード内にある郵便局に投函します。手紙を「書く」という記憶の出し入れと歩行訓練の両方を行えます。

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