『けあカフェ りんく』初開催
6/14(金)桜十字ホールやつしろ にて医療関係者や介護支援専門員などが集まり第一回の『けあカフェ りんく』を開催しました。
『けあカフェ りんく』とは
職種バリアフリープロジェクトと題し、八代市の医療・介護の連携を深め、より良い支援体制の構築を目的とした対話型ワークショップイベントです。
桜十字八代リハビリテーション病院、八代市第3地域包括支援センター、八代市第4地域包括支援センター、八代敬仁病院が協同で主催しています。
素敵なBGMが流れる中、終始和やかな雰囲気での講演とグループワーク。
初回として、特別講師に西徹院長が『医療と介護の連携について』をテーマにご講演されました。
その後は参加者全員とグループワーク。『医療・介護の連携について上手くいったこと』や『医療・介護の連携について困っていること』について、参加者同士でざっくばらんに意見を共有しました。
今回は、急性期の医師や研修医、地域連携室、ケアマネージャーなど総勢98名が参加。
参加者からは
「患者さまが退院してからのことを少し知ることが出来た。」
「退院に向けてケアマネに無茶ぶりしていたと気づくことが出来た。」
との声がありました。
今後は医療に興味のある高校生とのケアカフェも検討中!
医療や介護で悩んでいる事や知ってほしいこと、さらに聞いてみたいことを話してみませんか?専門職でなくても参加OK!素敵なカフェ時間にぜひみなさんご参加ください。